パチプロが稼ぐ具体的手法④【重要】

皆様こんにちは。shinです。

今回はパチプロが稼ぐ具体的手法③の続きです。

前回の記事はこちらからご覧ください。

今回はパチプロが稼ぐ具体的手法のテクニック編を記事にします!

パチプロは特に凄いことをやってるわけではありません。小さいテクニックの積み重ねです。

誰にでも出来ることですので是非最後までご覧ください。

止め打ち

止め打ちとは無駄玉を打たないことです。

保留が4個までしか溜まらない台の場合、5個目が入っても当たりの抽選すらされません。

なのでそこは打つのを止めましょうってことです。

保留3止め

止め打ちの応用で保留が3個溜まったら止めます。

これは保留が4個溜まったら止めても何発かの無駄玉が出てしまうからです。

パチンコは打ちっぱなしだと0.6秒に1発のペースで発射され続けますのでスタートに入ったことを確認してから止めても数発は抽選されていない状態の玉が発生してしまいます。

なので保留が3個溜まったら止めるると、残っている数発の玉が抽選を受けられる可能性が残るということです。

パチンコ打つなら保3止めは最低限確実にやらなければならないことです。

ステージ止め

ステージに玉が上がったら止めます。

機種にもよりますが、ステージに玉が上がるとゆらゆらと時間をかけてスタートに入る台があります。その際に打ってしまうとステージから落ちてスタートに向かっている玉を妨害してしまう可能性があります。

また、ステージの性能を図る際にも正確な値を求めやすいです。

なのでそれを防ぐために止めたほうがいいですよってことです。

ただこれはステージに進入した瞬間に止めなければ間に合いません。

視界の左端で見極めなければならないのと、同時に保3止めも行うので少し慣れが必要です。

電サポ中の止め打ち

電サポ中は賞球がある部分だけ打てば、玉を増やしたりあるいは無駄玉を減らすことができます。

基本的には賞球が無いときは打たない、ある時に玉が到達すように打つことです。

機種ごとに電サポの開閉タイミングが違うのでネットで調べながら試行錯誤ですね。

精度が上がれば大きな武器になります。

最初は難易度が高く感じると思いますが、最初からできる人はいません。

諦めずに続けることが重要です。

また、止め打ちをすることでそもそもスルーが足りなくなることがあります。

スルーのポテンシャルを見つつ止め打ちしていきましょう。

オーバー入賞

大当たりのラウンドは機種によりますが9カウントや10カウントなどアタッカーが拾った玉数をカウントして開閉します。

オーバー入賞とは例えば9カウントだと9個玉を拾った瞬間に10個目の玉が入ることです。

この10個目も9個目と同様の賞球を受けることができます。

ワンツー打法

右打ちのアタッカー搭載機種で多く通用する打法です。

例えば9カウントの機種の場合、8カウント目までアタッカーに拾わせます(9カウント目が入ってしまわないように単発打ちで調整します)。

8カウント目が入ったのを確認した後に2発打つのですが、その際1発目を弱く打ち2発目を強く打ちます。

1発目を弱く打った直後にハンドルを切り2発目が発射された直後にストップボタンで止めます。

すると1発目の玉に2発目が追いつき固まった2発の玉ができます。

これによってアタッカーにオーバー入賞する確率を上げます。

ただし機種によってはゲージの形状で全然決オーバー入賞が決まらない機種もあるのでその時は逆に時間効率的にマイナスなことがあるので注意です。

最初はハンドルコントロールが難しく感じますが繰り返しやってるとすぐに慣れます。

左右への散らし打ち

海系の機種に多く見られる左右対称ゲージの場合のオーバー入賞を狙う打ち方です。

左右対称ゲージはワンツー打法のような打法でも効果が無いわけではありませんが、障害となる釘が多いため効果は薄いです。

なので右打ちで3発打った後に左で打つなど右から打った玉と左から打った玉でアタッカーへの到達が同時になるようなイメージで打っていきます。

ワンツーのような精密なやり方ではないのでワンツーほどの効果も見込めませんがやらないよりはやったほうがいい感じですね。

まとめ

今回はパチプロが使っているテクニックを列挙してみました。

まとめると

  • 通常時の止め打ち
  • 電サポ中の止め打ち
  • オーバー入賞狙い

ですね!

どれもパチプロなら当たり前に使っているものです。

この他にも特殊な台とかだといろいろあったりするのですが基本的なデジパチはこんな感じのテクニックです。

どれも慣れれば誰にでもできるものです。パチプロだけがすごい能力を持っているからできるものではありません。

コツはただ諦めずやるだけです。

因みにですが店によってはこれらの技術を禁止している店もあります。

その場合はそのお店のルールに従いましょう。ただし、通常時の止め打ちまでも注意してくるような店だった場合行かないほうがいいです。

全くの無抽選状態まで打ってろというのは流石に意味がわかりませんからね(笑)

本日は以上です。

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