パチプロが稼ぐ具体的手法②【重要】

皆様こんにちは。shinです。

本日はパチプロが稼ぐ具体的手法の続きです。

前回の記事はここからどうぞ!

前回は期待値について記事にしました、とても重要な内容なので読んでいない方は是非読んでみてください。

今回はパチプロが期待値プラスの台にどうやってたどり着いているか?について解説していきます。あまり世間には出てこないような情報も含めますね!

これを読めばあなたもパチプロが選んでいる期待値プラスの台に座ることができますよ!

全体の状況

まず、ホール全体の出玉感の状況を見ましょう。

パチンコだけでなく、スロットコーナーの状況も見ます。

ホールが現状還元しているのか?それとも回収しているのか?

大まかでいいので感覚を養ってください。

始めていくホールや初心者の方は比較の対象が無いので最初はなにもわかりません。でも見て回ってください。

その積み重ねをすることによって比較の対象が自分の中にできてきます

すると「あれ?今日は昨日より全体的に出てるな!」とか「今日は先週の同日より出てないな。」ってなってきます。

そして自分なりにどんな形でもいいのでそれを記録してください。スマホへメモでもいいですし、帰ってからノートに書くでもいいですので記録しましょう。

自分なりのホールデータが蓄積されると行動の選択肢が増えるのと、稼働の予定が立てやすくなります

パチンコを打ちに行くのに負けたいと思って行く人はいません。全員勝ちたいのです。

でも勝ちたいのにホール全体の状況を見る人も、それを記録する人もほとんどいません笑

これができるだけで他のプレイヤーより数段有利です。

釘の状況

次に釘の状況を見ましょう。

パチンコ台というのは釘の開け閉めによってまわる回転数を調整しています。ネカセと呼ばれる台自体の角度も影響はあるにはあるのですが釘が最重要です。

釘の調整と聞くと難しい感じがするかもしれませんが簡単ですので大丈夫です!

まず、パチンコの釘をを極めようとしてはいけません

私はパチンコは副業レベルで勝てれば十分だと思っております。

というか釘に関しては極めるのは無理だと思ってます。

「ワープ周りがこうで、よろいがこうで、風車がこうで、こぼしがこうで、スタートがこうだからこの台の回転率は22だ!」とか絶対無理です笑

私は未だかつてそんなことができる人を見たことがありません。いや、世の中広いんでいるかもですけどね(笑)

でも勝つためにはそんな超能力は必要ありません

答えを言ってしまうとスタート(ヘソ)だけ見れれば大丈夫です。

まずは横の台と比較してみて下さい。恐らくほとんど同じに見えると思います。

でもよく見るとほんの少しだけ差がある台が見つかるはずです。

比較して差がある台が見つかったら、最初は判断材料が無いので平行よりも空いていたら打ってしまってもよいです。もちろん空いていればいるほどいいですがこの釘だとこのくらい回るっていう感覚を掴むことが重要です。

釘に関しては下記の記事で解説しています。

プロがいるか?

残念ながらぼったくり店というのは存在しております。

そういうホールは競争の原理によって自然淘汰されるので長くは存続できないのですが、もしかするとあなたの周りにもそういったホールがあるかもしれません。

ぼったくり店に行っても期待値がプラスの台はありません、もしくはめちゃくちゃ少ないです。

そのような状況のホールを避けるためにパチプロの存在に注目します。パチプロのパチプロがいるかは見ています笑

当たり前ですがパチプロは生活がかかってるのでぼったくり店には行きません笑

逆に言えばプロが居る時点で優良店の可能性がかなり上がります。

しかしプロも自分はプロだと言って歩いているわけもなく、最初は見分けがつきません。

どうすれば見抜けるかというと次の特徴を意識してみてみて下さい。

  1. 一台を閉店1時間前程度まで打ち続ける
  2. よく見かける
  3. 座る前に釘を凝視している

これらが当てはまるプレイヤーはプロの可能性が高いです。

特に①はプロには必須の行動で、優良台に座った場合は打ち切るのは当たり前です。

逆に一般プレイヤーは適当なところで辞めることが普通です。

朝から閉店前まで一台を打ち切るというのは、優良台だとしてもかなりキツイです。

プロが存在できる店は基本的に優良店です。

しっかり見極めて優良店を判別したいですね。

今回の説明には「持ち玉比率」を含めておりません。持ち球比率については別記事を作成させていただきます。

データ機の活用

一般的にパチンコにデータは関係ないと言われています。

もちろん完全確率なので

  1. 当たり回数
  2. 現在の回転数

これらは全く関係ありません

羽根モノなどを除きます。

ですが、データ機には他に活用法があります。

それは台の「過去の総回転データ」です。

優良台というのは過去データの総回転数が増えます。

これは優良台を探す上で重要なヒントです。

プロは優良台を打ちます。そしてそのプロは基本的にその台を打ち切ります。

総回転数の過去データに終日フル稼働したようなデータが見受けられた場合、それは過去にプロが終日稼働した台である可能性が高いです。

プロが稼働していた台は優良台である可能性が高くなります、少なくともほかの台とは違うという根拠の一つになります。

もちろんホールが対策して釘を締めた後かもしれませんので、あくまで可能性の話ですが見ておく必要はあります。

まとめ

今回はパチプロが期待値プラスの台にたどり着くまでの具体的な行動を記事にしてみました。

普通に誰にでもできることばかりだと思います。

全体の状況を把握(記録)→ホールの傾向を掴む→釘を見る→優良台の選定→終日稼働

基本これに尽きると思います。

ホールの状況や傾向は最初は何もわかりません。少しづつ記録をとることで傾向が見えてきます。

次回は期待値がプラスなのかをどう判別するのか?について記事にしたいと思います。

最重用な部分になりますので是非ご覧ください。

本日は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です